特許出願中(特願 2021-067616)

プラズマ放電により、空気中の水分と酸素から水素のプラスイオン(H+)と酸素のマイナスイオン(O2-)が発生することが知られている。

これらのクラスター化したイオンは空気中に浮遊する菌などの表面でプラスイオン(H+)とマイナスイオン(O2-)が結合し、酸化力の強いOHラジカルに変化する。

OHラジカルはカビや菌の表面から水素原子(H)を奪い、結合して水(H2O)となる。水素原子(H) を奪われたカビや菌はその機能が抑制されて不活化となり、増殖抑制又は無害化される。

これが空気浄化の原理であり、この原理を応用した空気清浄機やエアーコンディショナーなどが製品化 されている。

AIR IMPROVING POWDER は、電力エネルギーの供給を要することなく上記のような空気浄化機能を得るべく、人体の健康に影響のないレベルの微弱放射線(α線、β線、γ線)を発生するトリウム等のレアアースの粉末と遠赤外線を放射するジルコニア等のセラミックスの粉末とを混合したもの。

レアアースから発生する微弱放射線(微弱エネルギー)によりクラスターイオンが生じ、上記と同様の原理により空気浄化がなされる。

私たちは、AIR IMPROVING POWDER を用いた機能性用品を開発するため、特許を申請して活動しています。

▼2022年春デビュー予定!

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