ファッションカルチャーから
生まれる化学反応
2021 年を迎えた今も、温室効果ガスの排出量は依然として上昇し続け、温暖化が減速する気配はありません。この様に、世界中で気候変動が起こっている中、追い討ちをかけるように、新型コロナウイルス感染症によって、世界の経済は大きな打撃を受けました。
この先、経済を立て直していくときに、地球温暖化の主な原因である二酸化炭素(CO2)の排出量が大きく増えてしまう可能性があります。
新型コロナウイルス感染症は、もともとは自然界で野生動物と共存していたウイルスが、何かのきっかけで人間への感染力を持ったと考えられています。
このような感染症が今後も増えつつあること、温暖化が更に進むことに対処するための措置として、ファッションカルチャーと向き合い取り組むことにより、どのような化学反応を起こせるか、新しい生活様式・ニューノーマル時代に向け今回、温暖化・ウイルス対策に注力したプロジェクトを立ち上げ活動しています。
株式会社ニッチックラボ
代表 菊池 真